まちの電気工事屋さん 塙工務店 代表の塙京助です。
以前ウォシュレットの話をさせていただいた時、コンセントが足りない場合は取り付けが必要と説明させていただきました。
最近の家だと標準装備になりつつありますが、設置されていない場合もあります。
ウォシュレットもそうですが、他にもコンセントを新設するのはどんな状況か、見ていきたいと思います。
コンセント増設が必要な状況とは
先程のウォシュレットはもちろんですが、エアコンの取り付けたい場所にコンセントがない場合があります。
基本エアコンを設置するであろう場所についてることが多いですが、別の場所に置きたいなと思ったらコンセントがないことも。
こんな風にデザインや配置にこだわると、思った場所にコンセントがないってこともあります。
どうしても決めた場所に設置してほしい、というのであれば我々に御連絡頂けると幸いです!
コンセント増設工事
まず、使用用途を確認します。
日常で家電を使用する程度なのか、はたまた電気使用量が大きく、分電盤(ブレーカー)から専用の電線をつなぐかで大きく異なるからです。
もちろん、ご家庭の電気許容量の関連もありますので、。軽々設置、というわけにも行きません。
用途が決まったら壁に穴を開け、コンセントを設置します。
この時に分電盤から配線するのでなければ、近くを走っているコンセントに便乗して配線を行います。
この工事ならそんなに時間もかかることなく、あとはコンセントカバーを設置して終了です。
自分で設置
以前お話しましたが、電気工事士(2種)の資格が必要となります。
もし資格なしで工事を行えば法律違反ですので、罰金・懲役もありますし、それ以前に感電の危険性から我々へのご依頼をお願いします!!
まとめ
現代社会はパソコンを持っている家庭が殆どになって来ました。
それに伴って従来のコンセントだけでは足りないという状況が殆どではないでしょうか。
もし、タコ足タコ足となっているようでしたら、危険ですのでコンセント増設をご検討いただきたいです。
どうしようと思ってる場合、まずはお電話いただければヒアリングし、状況を鑑みて伺い、調査を行ったり増設します。
また出張費も見積もりも無料ですし、調査費も3,000円〜となってますので、お気軽にご連絡くださいませ!
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