まちの電気やさん 塙工務店 代表の塙京助です。

既に夏真っ盛り、エアコン取り付けや修理も引き続きやっている家庭も多いでしょうが、夏の天敵はエアコンだけではないのです。

沖縄がしょっちゅう巻き込まれる災害。
そう、台風です。
また、大阪では地震、中国四国地方や日本海側の集中豪雨。
皆様もニュースご覧になっていただいて解っているとは思いますが、自然の力は我々の予想をはるかに凌駕します。

基本、電化製品や電気機器は中にあります。
ただし、外に設置しているものもあります。
本日は自然災害でどんなことが起こるかをご説明したいと思います。

◼️地震

倒れたり落ちたり、これで中の部品が壊れて使えなくなることがあります。

エアコンであれば長年使っててネジが緩み、大きい地震で落ちてしまったなんてこともあります。
そこに人がいたらと思うとゾッとしますよね。

地震の影響で家電が落ち、調子悪くなったらまずはご連絡ください。

◼️雷

災害でないかもしれませんが、災害級の事態が起こり得ます。
停電がいい例です。
電気会社が作った設備、例えば送電線が切れた一定エリアの電気が一切使えなくなります。

家庭に雷が落ちた場合・・・
以前お話しした過電流が発生します。
ともすると家電や電気機器に対して突然の負荷が掛かり、電気回路が破損する恐れがあります。

これを回避するのがアースです。
冷蔵庫や洗濯機の配線の先に金属がついてるアレです。

雷が鳴ってアースのない家電はプラグを抜いたりしましょう。

ちなみに雷は多いときで2億ボルト、エアコンですら200ボルト。一瞬にしてこれだけの電気量が流れると思うと確かに電化製品もやられるわと思います。

◼️台風

これも実は怖いのです。
老朽化した壁から水が入り、漏電が起こったり劣化のスピードを早めたりします。

また、外に備え付けているアンテナ、台風直撃するとダイレクトに影響を受けるんです(全面に出てますからね)

台風の瞬間風速は推して知るべし。
長年使用することにより固定している強度が弱くなったり、そもそも強度が弱かったりするとアンテナの向きが変わる、破損するなどの自称が起こり得ます。
※アンテナは後日お話させてください。
エアコンの室外機も同様です。

◼️親父

電気を使いすぎてたら注意しましょう 笑

さて、このような災害は電気機器や家電に大きな影響をもたらすことが判明しました。
特に日本は災害大国。
ひとつ言いたいことは自然災害後に必ず電化製品の状態を見てください!

もしかしたら配線がやられた電化製品をつけてるとやたらもブレーカーが落ちることもあるかもしれません。

できれば災害後、すぐです。

なぜなら、大抵皆様電化製品の調子が悪くなるからです。そうなると問い合わせが殺到し、今日は行けません!なんてこともあります。

自然災害後の電化製品の調子が悪くなった場合は塙工務店までご一報を!

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まちの電気工事屋さん
047-113-4356

満足度No.1!!

■工事内容

エアコン修理・取り付け・取り外し・移設、インターホン修理・取り換え、照明(LED)修理・交換・取り付け、アンテナ修理・交換・取り付け、換気扇修理・交換・取り付け、コンセント修理・交換・取り付け、インターホン修理・交換・取り付け、ブレーカー故障・取り換えなど

■対応地域

千葉県:柏市 流山市 我孫子市 船橋市 市川市 印西市 白井市 八千代市 千葉市(花見川区 美浜区 稲毛区 中央区) 八街市 印旛郡 など
東京都:足立区 練馬区 綾瀬 葛飾区 小岩 荒川区 など
埼玉県:三郷市 草加市 八潮市 など
取手市 坂東市 土浦市 守谷市 常総市 龍ケ崎市 など