まちの電気屋さん 塙工務店 代表の塙京助です。
もうすぐ年末、レコード大賞から紅白、罰ゲームなど定番の特番が増えてまいります。
そのため、アンテナの調子が悪くてテレビの映りも悪いなんてことになったら大事ですよね。
そんな中、アンテナの修理が必要かどうか、こちらでお話したことありますが是非復習させてください。
※アンテナの特設ページはこちらにありますので、よろしければご覧ください。
アンテナ修理が必要な場合
大抵テレビやデッキの調子が悪くなったときに判明することが多いです。
調子が悪いのは、画像が飛び飛びになったり、観れたり観れなくなったり等を繰り返す場合です。
・アンテナ破損
八木式アンテナの例になりますが、コチラでも触れたように雷、台風で破損することがあります。
また、飛散物や鳥の衝突で破損するレアケースもあります。
ここまで来ると故障になりますので、被害状況によったは交換が必要なケースもあります。
・アンテナの向きが変わってしまった
風が強かったり、積雪で向きが変わることがあります。
向きが変わるとじゅうぶんな電波が受け取れなくなり、TVが見れなくなった、きれいに映らないなどの事象が起こります。
・アンテナが原因でない場合も
例えば、テレビのコネクタ部分の接触が甘かったり、b-castカードがしっかり差し込まれていないなどの場合があります。
家の中のテレビ、デッキを見ることもできますので、こちらの調査・修理もお任せください。
調査はどれぐらいのスパンでやるべきなのか?
10年とは言われてますが、住んでいる地域によっても異なります。
例えば海の近くであれば、潮風で鉄の部分が錆びやすく、寿命も短いとは言われますね。
また、災害の件のように突然壊れることがあるので、通常は10年おきですが、災害時はすぐ調査依頼を行うと安心できると思います。
自分でやりたい
恐らく、戸建ての方がそう思うでしょう。
マンションもベランダについてるアンテナぐらいで、基本は戸建ての方からの依頼が多いです。
しかし、戸建ての屋根は角度があり誤って足を踏み外すケースも散見されます。
それで脛椎をやられて歩けなくなったこともあります。
知識も工具もあり慣れている方なら大丈夫ですが、そうでない方は我々にお任せください!
まとめ
アンテナ調査・修理が必要なときは大抵テレビの調子が悪くなってから、でも自分でやるのは危険だし、以前もお話ししましたが工具にお金もかかります。
ですので、テレビがちょっと調子悪いと思ったらアンテナの可能性があるので、まずはご連絡お待ちしております!
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