本日の作業ブログ:漏電検査とブレーカー落ち修理

今日は、お客さんから「ブレーカーが落ちる」という連絡を受けて、漏電検査と修理に行ってきました。

現場到着と状況把握

午前10時に現場に到着。お客様から状況を詳しく伺いました。

• いつからブレーカーが落ちるようになったのか?

• どのブレーカーが落ちているのか?

• ブレーカーが落ちた時に、何か特定の機器を使っていたか?

お客様によると、数日前から時々ブレーカーが落ちるようになり、最近は頻繁に起こるようになったとのこと。どのブレーカーが落ちているのかは特定できていませんでした。また、ブレーカーが落ちた時に特定の機器を使っていたということもありませんでした。

漏電検査開始

まずは、漏電検査器を使って漏電がないかを確認しました。漏電検査器は、電線の絶縁不良や機器の故障によって発生する微弱な漏電電流を検出する機器です。

検査の結果、漏電は検出されませんでした。

ブレーカーの確認

次に、ブレーカーの状態を確認しました。ブレーカーは、電気回路の過電流や漏電を検出して自動的に遮断する安全装置です。

ブレーカーの種類、設置状況、接続状態などを確認しました。古いブレーカーや、接続が緩んでいるブレーカーなどがないか、特に注意深くチェックしました。

原因特定と修理

漏電検査とブレーカーの確認の結果、原因は特定できませんでした。そこで、お客様と相談の上、ブレーカーを交換することにしました。

新しいブレーカーに交換後、動作確認を行いました。問題なく動作することを確認し、お客様に状況を説明しました。

作業完了と今後の注意点

作業は午後1時に完了しました。お客様にも満足して頂けました。

最後に、お客様に今後の注意点として、以下のことを伝えました。

• ブレーカーが落ちた場合は、すぐに電源をオフにすること。

• 定期的にブレーカーの状態を確認すること。

• 古いブレーカーは交換することを検討すること。

今日の学び

今日の作業を通して、漏電検査とブレーカー交換のスキルを改めて確認することができました。また、お客様とのコミュニケーションの重要性も再認識しました。

どんなに小さなトラブルでも、お客様にとっては大きな問題です。丁寧な対応と迅速な解決で、お客様の安心と信頼を得ることが大切だと感じました。