まちの電気工事屋さん 塙工務店 塙京助です。
皆様のご自宅(オフィス)の照明は何を使っていますか?
まだ蛍光灯を使用している方が多いと思いますが、LED照明が普及してきているのはご存じでしょうか。
LED照明とは何か、という話は専門的なお話となるため割愛させて頂きますが低消費電力、高寿命など、何の詐欺?と言わんばかりの照明なのです(笑)
ただし、ここまでの技術を駆使している照明のため、お値段が張るのがデメリットです。
工事不要のLED照明から電気工事士の資格が必要な工事もあるため、何を選んでいいの?となるかと思います。
ここでは電気工事士の資格が必要な工事に限定したお話をさせていただきます。
LED照明工事が必要なのはどんな場合か
通常の蛍光灯ですと、天井に引っ掻けるタイプがほとんどだと思います。
こんな形で緑のつまみに引っかけます。
LED照明でもこのタイプがあり、工事不要ならご自身で取り付けが可能です。
逆に配線がむき出しになっている照明があります。
その場合、照明の安定器を外し、直接配線工事を行って取り付ける必要があります。
つまり、電流が流れる箇所への工事のため、電気工事士の資格が必要になります。
そんなに消費電力が違うのか
よく言われるのが、通常の白熱灯の明るさが、5分の1の電力で出せるという点です。
つまり、消費電力も1/5で済むということです。
また、寿命も10年程度、通常の電球の何倍も持ちがいいと言う点も見逃せませんね。
LED照明の場合、明るさはワットではなく、ルーメンと呼ばれることも着目して頂きたいです。
どれがいいかというご相談がありましたら、いつでもご相談ください。
家庭に優しいLED照明、是非一度取り入れてみては如何でしょうか。
高くて手が出せないという方も多いですが、長い目で見た場合に消費電力の方が安く済む点を覚えておいて頂きたいと思います!
ご要望がありましたら、是非一度我々にご相談ください!
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